日々あれこれ

31の女です。仕事は理系の派遣社員やってます。

腰痛の原因は冷え?

去年から、冬になると足や腰が痛くなるようになった。

 

はじめは足でもくじいたか、疲れのせいだろうぐらいにしか思わなかったのだけど、この痛みはなんと一ヵ月も続いた。

病気や怪我が一ヵ月も長引いたことがなかったので、さすがにつらかった。

 

ようやく治りはじめたかなと思った頃に、整体に行ってマッサージや歪みをとってもらった。骨盤周りが歪んでいたらしい。

 

そして今年。

またあの痛みがおそってきた。

座っていると腰痛いし、歩くと足の甲の外側が痛くて普通に歩けなかった。

車通勤なので運転中も足腰いたくて、けっこう怖かった。

 

去年のこともあったので今年は早めに整体に行くことにした。4回ほど施術してもらって、やっと普通に歩けるようになった。

 

歪みももちろんあったのだけど、それ以上に何が悪いって『冷え』!!

 

痛い部分が全部冷えてる。

足も腰も触ると冷たい。

 

脂肪が冷えきっているのです。

私はセルライト型冷え症だったのです・・・。

(下記リンクに詳しい説明があります。)

5. セルライト型冷え性

 

太っていても見た目的な問題だけでしょ~♪って甘い考えでいたのですが、痛みまで出てきたらさすがにそんな考えではいられません。

 

というわけで対策をしましょう。

今は大丈夫だけどいつ再発するかわからないし。

このまま生活してたら来年も同じことになる!

それは避けたい。

 

☆対策

1. セルライト対策(むくみの取り方)、2. 温冷浴、3. マッサージ

 

湯船に毎日つかるとか、水道代ガス代かかるでしょと思っていたけど、整体代に比べたら安いもんだ。

 

日頃のケアの方が大事!!

付き合うに至るまでの男女の違い

最近、購読しているブログを読んではっとしたのですが、

付き合うに至るまでに男女の考えは違うのだということがわかりました。(今更)

 

男性は付き合ってから相手のことをじっくり考える

女性は付き合う前に相手のことをじっくり考える

 

一般論でこういう傾向ってことみたいですが。

 

ずっと不思議に思っていたんです。

なぜ好きになって付き合いだしたのにすぐに別れたいと思うのか。

それならなぜ付き合いだしたのか?と。

 

そりゃそうだ。付き合ってから考えるんだもの。

 

そんなことも分からなかったのかよと思われるかもしれませんが、

分からなかったんです。

でも、謎が解けてすっきりしました。

 

まぁ、別れたくなる原因がこちらサイドにあるのでしょうが、

それはなるべく付き合う前に判断して欲しいと思います。

なんとなく交際を始めるのは罪ですよ。

義姉との会話

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

今年もはてなブログで色々書いていきます。

文章を書くことに慣れ、読んでくれた人に少しでもプラスになるよう努めたいと思います。

 

新年の抱負やブログの解析などもしたいのですが、正月早々印象に残る出来事があったのでそれを今年最初の記事にします。

 

年末年始は実家に帰り大掃除やおせち料理の仕込み、買い物の手伝いをしています。

正直、面倒です。それでも季節の行事は大切にしたい。だから頑張ります。

 

元日に兄夫婦が来たので夜は家で晩御飯を食べました。

食後、父と義姉と私の3人でお酒を飲んで楽しく話していたのですが、(どういう話の流れだったか忘れてしまいましたが)父が私に向かって「死ね」と言ってきました。

文章だけだとどういったニュアンスか伝わりにくいのですが、子供が冗談で「お前死ねよ~」って言う感じです。

でも、なぜだか私はその時その言葉が許せなくて、反論しながら泣いてしまったのです。27歳、恥ずかしながら。

義姉が父と私の間に入って仲裁してくれたので大惨事にはなりませんでしたが、父はバツが悪くなりその場から退散してしまいました。私が父に対して激怒したのは子供の時以来です。(その時のこともいまだに覚えていますが)

 

その後義姉から、「私の父親も悪口や、むかつくようなことばかり言ってくる。うちのほうがもっとひどい。」と言われました。また、絶対に褒めないと。

「私もそうですよ」と私が言うと義姉は驚き、「大切に育てられているのだと思っていた」と言っていました。

 

*

三人兄弟の末っ子で女の子一人。

これだけで皆、「じゃあ可愛がられたでしょう?」なんて言ってくるけど、実際可愛がられた記憶などそんなにない。

「大切に育てられる」とは定義が曖昧。

虐待や暴力を振るわれなければ、大切?

大学まで出してもらえれば、大切?

答えは一つじゃない。だから、自分が答えを決める。

父親は結局私のことを大切になんて思っていない。進路のことで父親に相談なんてしたことない。反対もされなければ応援もされた記憶もない。それなのに、今更仕事や結婚のことをあーだこーだ言われるのは気に食わない。今まで何もしてこなかったくせに。

人間は暇になればなるほど他人に干渉してくる。それまで自分のことしか考えてこなかったくせに。そんな人間は大嫌いだ。

*

 

話がそれてしまったので戻ります。その他にも男兄弟との違いについても話しました。義姉は弟がいるのですが、弟のほうが大切に扱われている、優遇されていると言っていました。弟と同じことをやっても「女だから」やるのは当たり前で、褒められない、と。

 

義姉は美人で明るい人だと思っていたから、そんなネガティブな感情を持っているなんて思ってもみなかったので、親近感が湧きました。自分たちが親になろうとしている年齢だからこそ、親子関係や育て方について考えたのかもしれません。

 

女性の幸せは何か。昔のように、家事ができること、結婚できること、子供を育てられることが幸せというのなら、昔の価値観のまま育てることが正しかったのでしょう。

たしかにそれはそれで幸せなのだろうけど…。

 

たとえ親であろうと、私が選んで生きてきた道を否定するのだけは許さない。

本心であろうとなかろうと、態度や行動が話し手を表すことであり、受け手に期待してよい解釈をしてもらおうなんて、図々しい。

習慣について考えてたら自分と向き合えた

今回は、【習慣】について考えてみることにした。

雑誌や自己啓発本でもよく取り上げられるワード。流行の「ルーチン」にも近いような。

 

*

 

私が持っている【習慣】のイメージ。

  • 人は習慣の中で生きている。:生活のほとんどが習慣として行われている。
  • 初めはつらいことでも、習慣になれば苦ではなくなる(苦しさが軽減する)。
  • 良い習慣も悪い習慣もある。
  • 新しい習慣を身につけるのは大変である。:ダイエットは大体三日坊主。

 

*

 

ネットで【習慣】を検索したら、習慣化コンサルティングという会社が見つかった。

習慣化コンサルティング 東京 港区

事業として成立するくらい、私たちにとって大事なことなんだと感じた。

 

*

ちなみにWeblioで調べた結果。

www.weblio.jp

 

 心理学好きなので、weblioでいう③の観点から考えてみたいと思います。

③〘心〙 学習により後天的に獲得され,繰り返し行われた結果,比較的固定化するに至った反応様式。

 

*

 

リクルートマネジメントソリューションズの組織行動研究所のHPに研究レポートが読んでいて面白かったので、それをまとめてみます。時間がある人はリンクを読んでいただければ。

www.recruit-ms.co.jp

 

 

  • 行動はすべて自分の意思で行っているわけではなく、日常の行動の多くは無意識に行っている。
  • 行動を変化させるとき感情の影響が大きく、特にネガティブな感情の影響は大きい。
  • 感情によって合理的な判断が阻害される。(ex高所恐怖症)
  • 行動を変化(=今までの習慣をやめ、新しい習慣をみにつける)させるには環境を変化させることで可能
  • 環境を変えられない場合は行動のきっかけと実際の行動との結びつきを断つ必要がある。
  • 行動を変化させようとすると強い不安やストレスを生じる場合があり、継続がむずかしい。
  • 行動するかどうかは以下の3点が考慮された上で決定される。
  1. 単にその行動が良いと思うか(態度)
  2. 行動が社会的な常識に反していないか(規範)
  3. 自分はその行動を実行できる力があるか(統制可能性)
  • 行動経済学の知見からは、人は現在生じる結果を、将来生じるであろう結果と比べて不当に大きく見積もる傾向がある」
  • 行動の変化を起こすには自信をつけることも大事
  • 行動の維持(=習慣化)をするには、結果に対する高い期待よりも小さくても効果を時間することが大事

 

*

新しい習慣をみにつけるには、「自信をつけよう!」「小さいことから始めよう!」が結論となります。まぁ他の本やサイトでも同様のことは言ってるので新しい発見はありませんでしたが、結論が導かれる過程が分かってすっきりしました。

 *

もう一度辞書の意味を思い出す。

③〘心〙 学習により後天的に獲得され,繰り返し行われた結果,比較的固定化するに至った反応様式。

 

 

「学習により後天的に獲得」というのは過去の経験から脳が学習した思考回路と捉えられます。また習慣は無意識的に行われることが多い。

私は前の記事でも書いたようにネガティブな思考回路を持っていて、その思考が習慣化していました。おそらく同じような経験を何度も繰り返していたのでしょう。だからずっと同じような結末を迎えることとなってしまっていた。

先ほどの研究レポート内で、行動経済学の知見からは、人は現在生じる結果を、将来生じるであろう結果と比べて不当に大きく見積もる傾向がある」とありましたが、交際中のケンカにおいては将来的には話し合うことでお互いの理解が深まりより良い関係になるのに、現在の仲が悪い状態により別れるといった危機を大きく見積もってしまうからすぐに謝ってしまう。

分析を通すといかに悪い習慣の中で物事を考えていたかがわかります。

なんというか、、もったいない。

 

これまでの行動を変えることで不安が生じるかもしれませんが、今は不思議と大丈夫な気がしています。「なーんだ、過去の悪い習慣のせいなんだ」って。

過去を責めようってわけじゃなくて、過去にとらわれてる現在の自分を解放してあげるイメージです。

 

どうしてそういう感情が生まれるのか?その感情を抱くのは自分が悪いのか?

いや、そうじゃない。当たり前の感情だよ。不安になったり自責の必要はないよ。

 

正体がわかれば受け止められる。受け止められれば、次に何か行動を起こすこともできる。そういう流れを作ってあげれば、よい習慣ができ、人生を豊かにしてくれるのだろうと期待している。

無意識が幸せな方向へ自分自身を向かわせてあげられればこんな楽なことはないでしょう。

 

新しいことをはじめようと思う今に、習慣について考えらえたのは良かったな。

幸せになるために

私には悪い癖があります。

それはケンカになったときに「私が悪いから」と言ってしまうこと。

相手の行動によって嫌な思いをしても、結局自分のせいにしたがります。

 

例えば彼が口だけでまったく行動しないような人だったとします。

私「いつも口ばっかりだね」と言い、

彼「やろうと思っていたけどごめん」と謝られたとします。

 

でもこの段階で私の怒りは収まらず、

「謝っているけど、それも口だけなんでしょ?」

と、さらに彼を責めます。

 

すると彼はかちんときて、

「なんでそんな風に言うんだ」

と怒り出します。

 

ここで私は戸惑います。

怒っているのは私なのに彼が怒りだした!?え?なんで??

 

私の思考回路では「ここで彼を怒らせたのは私が怒り出したせいだ、私が悪いからだ」と考えてしまうようです。それで「私が文句なんて言わなければよかったよね?ごめんなさい」となってしまうのです。

 

書いていてわかりましたが、この思考回路はおかしいですね。

まず彼が怒りだした理由について誤った解釈をしていること。

(誤)私が文句を言ったこと(正)謝ってもなお責めてくること(または言い方・伝え方)

彼がどの程度反省しているかはわからないけれど謝っている時点で謝罪を受け止めなければならないと思いました。心理的に彼は劣勢な立場でなんとか立場を良くしようとしているわけですから、必要以上の攻撃は刺激を与えるだけです。そして論点がずれ、本来の目的(二人の関係をよくすること)が達成できないだけではなく、その逆の関係の悪化まで招いてしまうのです。

 

思考回路がおかしいことや正しい思考がわかったところで、もう少し掘り下げてみます。

「なぜ、このような思考回路になってしまったのか。」

 

私たちの思考回路は過去の経験からつくられるそうです。

「私が悪いから」と考えるのは「お前が悪い」と言われたからです。

 

元々、自信があるような人間ではなかったから、人から否定されていけば自己否定はどんどん強くなっていきます。しかし、本来自分を傷つけたい人間なんていない。だから、心は防衛策をとります。私の場合は心の中に「悪い自分」という新しい自分をつくることで主の自分を守っていました。

 

私が見ていた心理学のサイトでは過去の自分を認めてあげることや、『今の』自分が『過去の』自分に話しかけてあげることで自己否定感が薄まるといった内容が書いてありました。

また、最近買った本にも似たような対処法が書かれていました。

 

考え方を変えるには「今から」というよりも「過去から」なんだなと。

過去の出来事は変えられないけど、過去から作られている考え方は変えることができる。そう思って今はトレーニング中です。

 

 

こういう前向きな気持ちになれたのは言い合いで悪い癖が出たときに、気づかせて納得するまで相手をしてくれた彼がいたから。正しい視点と指摘してくれることにほんと感謝です。

近況詳細③

◆三人目:料理人さん(都内近郊、5歳上)

私からイイねをして返事が来た人。仕事の都合上、メッセージは深夜とかに返ってきていましたが、お相手がマメな性格なのかやりとりは続いていました。でも会話内容は薄くて、とにかく会いましょう!って感じの人だった。

 

最初の顔合わせは日曜日の夜。相手の職業柄仕方ないのでしょうが、土日休みの私からしたら日曜日の夜に都内で食事とかつらい…。せめて昼なら…。(なので二人目の方と会う約束を昼間に入れました♪)料理人さんなので美味しいごはん食べられるかも!という、やましい理由で自分を納得させて会うことにしました。

 

待ち合わせが予約時間の30分前という謎設定で、よく知らない店(道順とか店内の雰囲気とか)に連れて行くという下調べ不足。事前にどんなお店に行くかは知らされていません。会って割とすぐ活動状況を聞いてきたり、服装もデートっぽくないし、雨なのに傘もってないし、こりゃだめだって食事前に感じてしまいました。

 

もうお店と料理に期待するしかない!と思っていたのですが、カウンター席だし、ドア空きっぱなしだから虫入ってきているし…。ひどかった…。

会話も盛り上がらないから食事もすすまないし、微妙にボディタッチしてくるからどんどん気持ちが冷めていった。さらに会話よりも料理風景を見ていたりして上の空状態…(なにしに来たんだよ)

 

支払で3割くらい求められたが、普通にお金を渡すのど忘れしまって、結局全部おごってもらったwそのとき、早く帰りたいってことしか考えていませんでした。すみません。

 

後日お断りのメッセージを送り、強制終了しました。

 

 

今回は直近でお会いした3人のことを書きましたが、その前にも10人ぐらいの人とお会いしています。婚活していると初対面の人と会う機会が増え、目が肥えてきますね^^;

自分も色々気を配っているつもりなので、お相手もそういった気遣いがあると嬉しいですね。

近況詳細②

今回は活動2015’10-11の2人目の詳細を。

はじめに結論からいうと、この方と真剣にお付き合いすることになりました!!婚活のんびりやろうとか言ってたはずなのにどうしてこうなった。

と、とりあえず、できる限り当時の気持ちのまま心情を書きます。が、偏った意見になっている可能性もありますのでご了承を。

 

◆二人目:銀行員さん(都内勤務、4歳上)

完全にどっちからイイねしたか忘れてしまったので、きっかけは省略。

 

プロフィールをよく見てみると学歴や年収などスペックは良いのにイイねの数が異常に少ない。何故なのか不思議に思いました。自己紹介文もまともだし、サブ写真だってそんなに変じゃない。ただ彼は低身長(165以下かな?)でした。たしかに検索するときは170~とかにしちゃうけども、そんなに世の中は身長にシビアなのね。自分が低身長なせいもあるけど私はそんなに気にしないからむしろライバル少なくてラッキーだった。

 

メッセージは初め1往復/日くらいだったので、この人仕事忙しい人かもって不安になりました。

*

というのも忙しくて出会いがないっていう人の場合、結局付き合っても忙しいから時間を作らないことが多いんです。もちろん仕事頑張っている人は素敵だと思いますけど、忙しいことを理由に相手のために時間を作らない人は嫌です。彼女作ろうと思う前に、本当にあなたには彼女のことを大切にしてあげられる余裕と時間があるのか見直してほしい。

*

そんな不安もあり毎日やりとりを続けていたものの途中で飽きてFOかなとすでに諦めモードに入っていました。そんなとき会話のネタにつまったのか相手から「女の子との会話はどうしたらいいかわからない」と相談されました。

「おいおい、(一応)女の子の私に相談するなんて恋愛対象外宣言かい?」とも思いましたが、まぁ悩んでいるのならばと、私の知識と経験から導いたアドバイスをしましたよ!でも私だって男心わかんないよ!失敗ばかりだよ!泣

 

その後、アドバイスのおかげ?で我々のメッセージのペースも早くなり相手も会話を楽しんでくれるようになりました。よくわからないけど結果オーライ!

そして会おうかという話になりスケジュール調整を始めました。いつ休みがあるか聞いたところ、割と予定が空いていて簡単に調整できた。

 

第一印象は、おしゃれで清潔感があり丁寧な感じでした。身長はやっぱり小さいなって感じでした。身長気にする人だったら確かにマイナスポイントなのかも。

 

事前に調べてもらっていたお店が混んでいたため、別の店でランチすることに。行ったことがあるという鍋のお店に入りました。定食メニューもあり、そっち頼もうかな?って思ったら鍋をすすめてきたw初対面で鍋もなかなかレベル高いんですが…。

 

その後、昼から飲みに行きそれぞれ6杯くらい飲んだ。初めて会った日の昼からこんなに飲むとか狂ってますね。しかも実はこの後別の人と会う予定をいれてましたwwwでも話が盛り上がって楽しかったので、いいかな!というか3人目に会わずにもうそのまま帰りたくなった。

 

解散後も連絡をとり、電話で話すようになりました。(つづく)