短気を直す part1
短気は損気
と昔からいいますが、まさにそうだと思います。
同じようなことわざとして「短気は身を滅ぼす腹切り刀」とありますが、
なんかこっちの方がインパクト大でかっこいいですねw
この怒りっぽい性格のせいでふられたこともある。(相手も短気なのか?)
私の外見は優しかったりおとなしいように見えるらしい。
また、しゃべり方も割とゆっくりなのであまり話したことない人からすると穏やかそうに見えるらしい。
しかし!!
実際の性格はとても短気…(残念)
ここで一応だけど、短気の定義を。
忍耐ができず、すぐに怒ったり飽きてしまったりすること by wikipedia
まさにぴったり♡←
といわけで図式化してみた。
つまり印象として見た目や話し方で穏やかさを稼いだ分、怒りっぽい性格とのギャップが広がり、損をしてしまうのです。
これは明らかに損な状態なので、早急に改善が必要!
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まずは改善プランを立ててみました。
①記録・・・いったい何にどのくらいイライラしているのかを記録
②現状把握・・・客観的に自分のイライラを見返す
③要因の改善・・・イライラの要因をつぶす
↓
イライラすることの減少
↓
短気が直る
という算段。
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というわけで仕事の間にどんなことでイライラしているのか記録してみた。
ある1時間に記録してみると、なんと5回もイライラしていた!!
そして何にイライラしていたかというと、
・ちょっとした操作ミス(2回)
・プリント用紙の端が折れた
・体が乾燥してちくちくする
・単純作業に飽きた
といった実にどーでもいいことなのである(笑)
後から見返すと、ほんと笑ってしまう。
でも、こうして笑い飛ばすことが大事なんじゃないかと思う。
イライラの感情の原因を知って、客観的にみて笑う。
次に同じことが起こった時に、「あ、これどーでもいいことだ」って思えるようになればイライラも減るんじゃないかなって予想しているんだけども…
しばらく、続けてみます!