Windows Updateを久しぶりにやってみたら
4月から転職するため、現職場のパソコン内の整理をはじめました。
ファイル類やらソフトやら削除&移動するとしてまずはパソコンの状態をチェック。
コントロールパネルのシステムとセキュリティから更新プログラムの確認をしたら、
最終更新プログラムのインストール日が2014年の7月だったよw
まぁ更新しなくても問題ないレベルで使ってるけど、
次に使う人のことも考えて更新しておこう・・・と思ったわけです。
「インストールする前に更新プログラムの確認」があるのですが、これが非常に長い。最終更新日からかなり時間が経っていたせいで約2時間かかりました。
ちなみに更新プログラムは164個ww
インストールにも相当時間がかかりそうだったので、パソコン放置で帰りました!
朝来ても終わってなかったから、いったん再起動して残りは再試行しました。
これからはアップデートはこまめに行います^^;
アフィリエイトの第一歩を踏み出してみた
「アフィリエイト」
聞いたことはありましたが、仕組みがよくわからず怪しい金儲けの一つだと思ってました。
でも実際はそんな怪しいものではなくて、簡単に言うと「リンク貼って、誰かがそこから商品購入したら報酬もらえるよ」って感じみたいです。
Q.正体はわかったけど、実際に色々設定めんどくさいんでしょ?
A.はい。笑
面倒くささの程度は人それぞれだと思いますが、
①ブログの開設
②アフィリエイトサイトの登録
③ブログの設定変更
は行わないとスタートラインに立てないのでここはなんとか乗り越えましょう。
~私の場合~
①ブログの開設
最初からアフィリエイト目的ではありませんでしたが、記事も増えてきたのでこのはてなブログを利用することにしました。
自分が使いやすくアフィリエイトに対応しているサイトがいいのではないでしょうか。
②アフィリエイトサイトの登録
色々あってどれがいいかわからなかったので、IDもある楽天アフィリエイトに登録。
楽天のIDがあったので面倒な登録はなかったと思います(うろ覚え)
還元率とか広告の種類とか選択基準はさまざまですが、第一歩なので始めやすさを重視しました。
③ブログの設定変更
アフィリエイトサイトに登録したら、自分のIDを確認しておきます。
https://webservice.rakuten.co.jp/account_affiliate_id/
次にはてなブログでの規約?を一読します。
これでブログの設定も完了!!やっとスタートラインに立てました。
☆
でもまだ広告貼れてません・・・ここからが本番です。
まずアフィリエイトサイトに戻ります。
紹介方法を選ぶのですが、商品選んだり紹介文書くのが面倒だったので、←
まずは「その他の紹介方法」の欄にある「簡単リンク作成ツール」というのを試してみることにしました。
(上手くできていれば、このブログの横にもついているはず…。)
ページで説明されている手順でリンクを作成し、ページ下部にあるアフィリエイト用HTMLソースをコピーします。
手順は広告の中身やサイズ・位置などを選ぶだけなので簡単です。
あとから変更できるので最初はあまり深く考えずに選んでみていいと思います。
今度はブログの方に戻ります。
※はてなブログでの設定になりますので他のブログの方は参考程度にみてください
以下の順でソースの貼り付けまで辿り着いてください。笑
ダッシュボード
→デザイン
→カスタマイズ(レンチのマーク)
→サイドバー
→+モジュールを追加
→</>HTML
→空欄に先ほどのアフェリエイト用HTMLソースを貼付け
→適用
これでやっと完了です!
一度設定したことある人ならたぶん5分くらいで全部できちゃうけど、
初めてやる人や設定が苦手な人は結構時間かかりそう。
どこで設定するの?なにを選べばいいの?ってな感じで。
私は大金がかかること以外は「まずやってみよう」っていう考えなので、
どんどん進めていってしまいますが、ひとつひとつ立ち止まって最善策を探す人は大変だろうな~。
他のブログと比較していないのでなんとも言えませんが、
はてなブログの設定画面はわかりやすく感じました。
今回参考にしたのはこのブログです。
まとめやリンクがしっかりしているのでとても助かりました。ありがとうございました。
三ヶ月が経過して
付き合い始めてから三ヶ月が経過した。
腰痛の原因は冷え?
去年から、冬になると足や腰が痛くなるようになった。
はじめは足でもくじいたか、疲れのせいだろうぐらいにしか思わなかったのだけど、この痛みはなんと一ヵ月も続いた。
病気や怪我が一ヵ月も長引いたことがなかったので、さすがにつらかった。
ようやく治りはじめたかなと思った頃に、整体に行ってマッサージや歪みをとってもらった。骨盤周りが歪んでいたらしい。
そして今年。
またあの痛みがおそってきた。
座っていると腰痛いし、歩くと足の甲の外側が痛くて普通に歩けなかった。
車通勤なので運転中も足腰いたくて、けっこう怖かった。
去年のこともあったので今年は早めに整体に行くことにした。4回ほど施術してもらって、やっと普通に歩けるようになった。
歪みももちろんあったのだけど、それ以上に何が悪いって『冷え』!!
痛い部分が全部冷えてる。
足も腰も触ると冷たい。
脂肪が冷えきっているのです。
私はセルライト型冷え症だったのです・・・。
(下記リンクに詳しい説明があります。)
↓
太っていても見た目的な問題だけでしょ~♪って甘い考えでいたのですが、痛みまで出てきたらさすがにそんな考えではいられません。
というわけで対策をしましょう。
今は大丈夫だけどいつ再発するかわからないし。
このまま生活してたら来年も同じことになる!
それは避けたい。
☆対策
1. セルライト対策(むくみの取り方)、2. 温冷浴、3. マッサージ
湯船に毎日つかるとか、水道代ガス代かかるでしょと思っていたけど、整体代に比べたら安いもんだ。
日頃のケアの方が大事!!
付き合うに至るまでの男女の違い
最近、購読しているブログを読んではっとしたのですが、
付き合うに至るまでに男女の考えは違うのだということがわかりました。(今更)
男性は付き合ってから相手のことをじっくり考える
女性は付き合う前に相手のことをじっくり考える
一般論でこういう傾向ってことみたいですが。
ずっと不思議に思っていたんです。
なぜ好きになって付き合いだしたのにすぐに別れたいと思うのか。
それならなぜ付き合いだしたのか?と。
そりゃそうだ。付き合ってから考えるんだもの。
そんなことも分からなかったのかよと思われるかもしれませんが、
分からなかったんです。
でも、謎が解けてすっきりしました。
まぁ、別れたくなる原因がこちらサイドにあるのでしょうが、
それはなるべく付き合う前に判断して欲しいと思います。
なんとなく交際を始めるのは罪ですよ。
義姉との会話
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もはてなブログで色々書いていきます。
文章を書くことに慣れ、読んでくれた人に少しでもプラスになるよう努めたいと思います。
新年の抱負やブログの解析などもしたいのですが、正月早々印象に残る出来事があったのでそれを今年最初の記事にします。
年末年始は実家に帰り大掃除やおせち料理の仕込み、買い物の手伝いをしています。
正直、面倒です。それでも季節の行事は大切にしたい。だから頑張ります。
元日に兄夫婦が来たので夜は家で晩御飯を食べました。
食後、父と義姉と私の3人でお酒を飲んで楽しく話していたのですが、(どういう話の流れだったか忘れてしまいましたが)父が私に向かって「死ね」と言ってきました。
文章だけだとどういったニュアンスか伝わりにくいのですが、子供が冗談で「お前死ねよ~」って言う感じです。
でも、なぜだか私はその時その言葉が許せなくて、反論しながら泣いてしまったのです。27歳、恥ずかしながら。
義姉が父と私の間に入って仲裁してくれたので大惨事にはなりませんでしたが、父はバツが悪くなりその場から退散してしまいました。私が父に対して激怒したのは子供の時以来です。(その時のこともいまだに覚えていますが)
その後義姉から、「私の父親も悪口や、むかつくようなことばかり言ってくる。うちのほうがもっとひどい。」と言われました。また、絶対に褒めないと。
「私もそうですよ」と私が言うと義姉は驚き、「大切に育てられているのだと思っていた」と言っていました。
*
三人兄弟の末っ子で女の子一人。
これだけで皆、「じゃあ可愛がられたでしょう?」なんて言ってくるけど、実際可愛がられた記憶などそんなにない。
「大切に育てられる」とは定義が曖昧。
虐待や暴力を振るわれなければ、大切?
大学まで出してもらえれば、大切?
答えは一つじゃない。だから、自分が答えを決める。
父親は結局私のことを大切になんて思っていない。進路のことで父親に相談なんてしたことない。反対もされなければ応援もされた記憶もない。それなのに、今更仕事や結婚のことをあーだこーだ言われるのは気に食わない。今まで何もしてこなかったくせに。
人間は暇になればなるほど他人に干渉してくる。それまで自分のことしか考えてこなかったくせに。そんな人間は大嫌いだ。
*
話がそれてしまったので戻ります。その他にも男兄弟との違いについても話しました。義姉は弟がいるのですが、弟のほうが大切に扱われている、優遇されていると言っていました。弟と同じことをやっても「女だから」やるのは当たり前で、褒められない、と。
義姉は美人で明るい人だと思っていたから、そんなネガティブな感情を持っているなんて思ってもみなかったので、親近感が湧きました。自分たちが親になろうとしている年齢だからこそ、親子関係や育て方について考えたのかもしれません。
女性の幸せは何か。昔のように、家事ができること、結婚できること、子供を育てられることが幸せというのなら、昔の価値観のまま育てることが正しかったのでしょう。
たしかにそれはそれで幸せなのだろうけど…。
たとえ親であろうと、私が選んで生きてきた道を否定するのだけは許さない。
本心であろうとなかろうと、態度や行動が話し手を表すことであり、受け手に期待してよい解釈をしてもらおうなんて、図々しい。
習慣について考えてたら自分と向き合えた
今回は、【習慣】について考えてみることにした。
雑誌や自己啓発本でもよく取り上げられるワード。流行の「ルーチン」にも近いような。
*
私が持っている【習慣】のイメージ。
- 人は習慣の中で生きている。:生活のほとんどが習慣として行われている。
- 初めはつらいことでも、習慣になれば苦ではなくなる(苦しさが軽減する)。
- 良い習慣も悪い習慣もある。
- 新しい習慣を身につけるのは大変である。:ダイエットは大体三日坊主。
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ネットで【習慣】を検索したら、習慣化コンサルティングという会社が見つかった。
事業として成立するくらい、私たちにとって大事なことなんだと感じた。
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ちなみにWeblioで調べた結果。
心理学好きなので、weblioでいう③の観点から考えてみたいと思います。
③〘心〙 学習により後天的に獲得され,繰り返し行われた結果,比較的固定化するに至った反応様式。
*
リクルートマネジメントソリューションズの組織行動研究所のHPに研究レポートが読んでいて面白かったので、それをまとめてみます。時間がある人はリンクを読んでいただければ。
- 行動はすべて自分の意思で行っているわけではなく、日常の行動の多くは無意識に行っている。
- 行動を変化させるとき感情の影響が大きく、特にネガティブな感情の影響は大きい。
- 感情によって合理的な判断が阻害される。(ex高所恐怖症)
- 行動を変化(=今までの習慣をやめ、新しい習慣をみにつける)させるには環境を変化させることで可能
- 環境を変えられない場合は行動のきっかけと実際の行動との結びつきを断つ必要がある。
- 行動を変化させようとすると強い不安やストレスを生じる場合があり、継続がむずかしい。
- 行動するかどうかは以下の3点が考慮された上で決定される。
- 単にその行動が良いと思うか(態度)
- 行動が社会的な常識に反していないか(規範)
- 自分はその行動を実行できる力があるか(統制可能性)
- 「行動経済学の知見からは、人は現在生じる結果を、将来生じるであろう結果と比べて不当に大きく見積もる傾向がある」
- 行動の変化を起こすには自信をつけることも大事
- 行動の維持(=習慣化)をするには、結果に対する高い期待よりも小さくても効果を時間することが大事
*
新しい習慣をみにつけるには、「自信をつけよう!」「小さいことから始めよう!」が結論となります。まぁ他の本やサイトでも同様のことは言ってるので新しい発見はありませんでしたが、結論が導かれる過程が分かってすっきりしました。
*
もう一度辞書の意味を思い出す。
③〘心〙 学習により後天的に獲得され,繰り返し行われた結果,比較的固定化するに至った反応様式。
「学習により後天的に獲得」というのは過去の経験から脳が学習した思考回路と捉えられます。また習慣は無意識的に行われることが多い。
私は前の記事でも書いたようにネガティブな思考回路を持っていて、その思考が習慣化していました。おそらく同じような経験を何度も繰り返していたのでしょう。だからずっと同じような結末を迎えることとなってしまっていた。
先ほどの研究レポート内で、「行動経済学の知見からは、人は現在生じる結果を、将来生じるであろう結果と比べて不当に大きく見積もる傾向がある」とありましたが、交際中のケンカにおいては将来的には話し合うことでお互いの理解が深まりより良い関係になるのに、現在の仲が悪い状態により別れるといった危機を大きく見積もってしまうからすぐに謝ってしまう。
分析を通すといかに悪い習慣の中で物事を考えていたかがわかります。
なんというか、、もったいない。
これまでの行動を変えることで不安が生じるかもしれませんが、今は不思議と大丈夫な気がしています。「なーんだ、過去の悪い習慣のせいなんだ」って。
過去を責めようってわけじゃなくて、過去にとらわれてる現在の自分を解放してあげるイメージです。
どうしてそういう感情が生まれるのか?その感情を抱くのは自分が悪いのか?
いや、そうじゃない。当たり前の感情だよ。不安になったり自責の必要はないよ。
正体がわかれば受け止められる。受け止められれば、次に何か行動を起こすこともできる。そういう流れを作ってあげれば、よい習慣ができ、人生を豊かにしてくれるのだろうと期待している。
無意識が幸せな方向へ自分自身を向かわせてあげられればこんな楽なことはないでしょう。
新しいことをはじめようと思う今に、習慣について考えらえたのは良かったな。